横浜ゴム、フィリピン工場が第2期植樹会を実施

自動車 ビジネス 企業動向
フィリピンでの植樹会の様子
フィリピンでの植樹会の様子 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは17日、フィリピンの乗用車用タイヤ生産販売拠点であるヨコハマタイヤフィリピンで「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトの第2期植樹会を開催したと発表した。

画像:植樹会の様子

第2期植樹会には従業員とその家族を中心に近隣企業など900人が参加し、土地本来の20樹種、4294本を植えた。

また、作業の後、ダンスや音楽イベントを開催したほか、パネルコーナーを設け同社グループのCSR活動や環境への取り組みを紹介した。

YOKOHAMA千年の杜は横浜ゴム創業100周年の2017年に向けて国内外の全生産拠点に杜を創生するプロジェクトで2007年にスタートした。これまでに国内外あわせて約13万本を植樹している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
  2. 中国エリア初、「アルパインスタイル広島183」がグランドオープン
  3. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  4. ハッチバックもセダンも効く! タワーバー+サブフレーム補強で走りと安心感を同時にアップ~カスタムHOW TO~
  5. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る