三菱モータースポーツの歴史がミニカーでよみがえる

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三菱車のチューニングやドレスアップなどを手掛けるラリーアートは18日より、往年のモータースポーツシーンを再現した『ラリーアート・オフィシャルミニカー』の販売を開始した。ラリーアートオンラインショップで順次ラインナップを展開する。

ラリーアート・オフィシャルミニカーでは、ラリーアートがこれまでサポートを行い、FIA世界選手権ラリーやパリダカの歴史に華を添えてきた三菱の名車たちをラインナップ。『ランサーエボリューション』や『パジェロ』、ラリーアートチューニングカーである「tuned by RALLIART」シリーズといった名車がミニカーでよみがえる。

スケールは43分の1のダイキャストモデルで、ラリーアートオリジナル仕様のパッケージが施され、展示しやすいクリアケース入り。

シリーズ第1弾は、アンドレアス・アイグナー選手がステアリングを握った2008年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)チャンピオンカー「ランサーエボリューションIX グループN仕様車」と、ガイ・ウィルクス選手の2007年FIAプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)最終戦・ラリー・グレートブリテン優勝車「ランサーエボリューションIX グループN仕様車」の2車種。どちらも15台限定で、各4830円(税込み)。

ラリーアートオンラインショップURL
http://shop.ralliart.biz/

《宮崎壮人》

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