コンドームを使おう!…マツダ ロードスター のキャッチコピー

自動車 ビジネス 海外マーケット
イスラエルのMX-5(日本名:ロードスター)の広告
イスラエルのMX-5(日本名:ロードスター)の広告 全 2 枚 拡大写真

イスラエルでマツダが12月から行っている大胆な広告が話題を呼んでいる。『MX‐5』(日本名:『ロードスター』)をPRした広告だが、キャッチコピーは「コンドームを使おう!」である。

ドライブの後は…

マツダはイスラエルでトップシェアを握るメーカーとして知られるが、マイナーチェンジしたロードスターの販促用に製作された広告がこの写真。いや応なしに目立つ赤い文字で、「コンドームを使おう!」と書かれている。

そして、右下には控え目なロードスターの写真と、「2人のための空間」の文字。2シータースポーツカーのロードスターが、脇役といった感じでPRされている。

この広告は、これまでにもユニークな広告を手がけてきたBBR Saatchi&Saatchi社の作品。12月1日の「世界エイズデー」に絡めた広告であり、ロードスターでデートの後は安全な…を、という意味を込めたものだろう。

日本ではちょっとあり得ない広告だが、現地ではロードスターの知名度アップは間違いなし!?

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  5. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る