三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブトラック』を一部改良して2010年1月13日から発売する。
今回の改良ではハイマウントストップランプを標準装備。フロントグリルを、ボディカラーと同色とし、スタイリッシュさを演出した。
インテリアでは、インストルメントパネルとメーターのデザインを一新したほか、メーター内には半ドア警告灯を追加。インストルメントパネルの両側に、カップホルダーを標準装備し、ステアリングホイールに新デザインを採用した。
AMラジオ(デジタル時計付)から、AM/FMラジオ(デジタル時計付)に変更。「楽床ダンプ」に、軽くスムーズな操作を実現するパワーステアリングを標準装備した。「パネルバン」にラゲッジルームランプを追加して、夜間の作業性向上を図った。
グレード展開は「Vタイプエアコン付車」を廃止した。 価格は62万550 - 112万3500円。