【トヨタ SAI 試乗】16インチ仕様がおすすめ…こもだきよし

試乗記 国産車
SAI S(16インチタイヤ)
SAI S(16インチタイヤ) 全 6 枚 拡大写真

見た目のハイブリッド車らしさはあえて『プリウス』より薄くして、もっと大きくゆとりのあるクルマが欲しい人向けという感じ。マーケットでの守備範囲が広いクルマだ。

【画像全6枚】

16インチタイヤと18インチタイヤを乗り比べた。結論から先に言えば、16インチがおすすめだ。

まず乗り心地は16インチがマロヤカで快適性は格段に違う。プリウスよりサスペンションがよく動いている感じで乗り心地は良い。しかし同じ道でも18インチは16インチより舗装が悪く感じる。ステアフィールも16インチがいい。18インチは手応えが硬く、角がある。操舵力の変化もありスムーズさに欠け好ましくはない。

トヨタのハイブリッド車特有のブレーキを掛けたときのマグネット感(ブレーキペダル踏力を少し緩めてもへばり付いている感触)は16インチも18インチも同じだった。

サンルーフ付きはヘッドクリアランスがだいぶ減るので、座高が高いとヘッドクリアランスが小さく感じる。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア・居住性:★★★
パワーソース:★★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★★★

こもだきよし|モータージャーナリスト/日本自動車ジャーナリスト協会副会長
学生時代から始めたレースをきっかけに、タイヤのテストドライバーになり、その後フリーランスのモータージャーナリストに転身。クルマが好きというより運転が好きなので、その視点でクルマの評価をしている。日本自動車ジャーナリスト協会副会長、JAF交通安全委員会委員、警察庁(交通企画課/運転免許課)各種懇談会委員、グッドパーキング選考委員、全国道路標識・標示業協会理事、BMWドライバー・トレーニング・チーフインストラクターなどの肩書を持つ。

《こもだきよし》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの新型電動グランドリムジン『VLE』、航続最大713km…欧州受注開始
  2. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  3. トヨタV6か、AMGターボか? ピュアエンジンで“リアルドライビング”を味わう、ロータス『エミーラ』という選択肢
  4. アウディのスーパーセダンが15年ぶり復活へ!『RS6セダン』720馬力で「M5」に真っ向勝負
  5. 三菱自動車の世界生産が前年比微増、海外生産は4期連続減 2025年度実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る