【ダカール10】9000kmのゴールをめざしスタート

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
コース
コース 全 1 枚 拡大写真

南米大陸を舞台に繰り広げられるラリーレイド、「ダカールラリー」はアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで1日にセレモニアルスタートを切った後、2日に最初の競技区間ステージ1を行なった。4輪総合トップはロマ/ペラン組(BMW)。

ステージ1はブエノスアイレス - コルドバ間684km、うち競技区間251kmで競われた。2位はサインツ/クルス組(VW)、ペテランセル/コトレ組(BMW)。また三橋淳/カタルリ組(トヨタ)がプダクションカテゴリーでクラストップと、さい先よいスタートだ。

2010年のダカールラリーは大西洋岸のブエノスアイレスを出発、太平洋岸のチリ、アントファガスタを経由してブエノスアイレスに戻ってくる周回コースとなっている。4輪部門の走行距離は9030km、そのうち競技区間は4810km。フィニッシュは17日の予定だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  4. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る