［動画］メイン奏者はジープ チェロキー、驚異のテクノサウンド

米国のアーチスト、ジュリアン・スミス氏が動画共有サイトで公開した『テクノジープ』という作品が話題を呼んでいる。

この作品は、1984 - 2001年に生産された2代目ジープ『チェロキー』を使って、音楽を作り出すという内容。8人のスタッフが、チェロキーのドア開閉音やイグニッションサウンド、警告音や各種スイッチ音を織り交ぜながら、斬新なテクノサウンドを生み出している。

収録に7時間を要したという2分20秒の大作は、動画共有サイトで見ることができる。