2009年の輸入車ブランド別販売台数、フォルクスワーゲンが10年連続トップ

自動車 ビジネス 国内マーケット
ゴルフ
ゴルフ 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2009年のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年比12.4%減の4万5522台とマイナスながら10年連続でシェアトップとなった。

2位はメルセデスベンツで同21.0%減の3万7002台と大幅に落ち込んだ。3位のBMWは同23.7%減の3万5945台で、2位との差は約1000台だった。

4位にはアウディが浮上した。アウディは同5.4%増の1万6040台と、海外量販ブランドでは唯一前年を上回った。5位はトヨタ、6位がBMWグループMINI、7位がボルボ、8位がプジョーで、9位が日産、そして10位には高級スポーツカーブランドのポルシェがランクインした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る