【東京オートサロン10】ダンロップ、モータースポーツと技術をアピール

自動車 ニューモデル モーターショー
ダンロップ(イメージ)
ダンロップ(イメージ) 全 2 枚 拡大写真

住友ゴム工業は、1月15日から17日まで千葉・幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」にダンロップブースを出展する。

[写真:東京オートサロン、ダンロップ・コンパニオン]

今回のダンロップブースのコンセプトは「The Origin DUNLOP」。120年余培ってきた先進的な技術力を「世界のモータースポーツ」と「テクノロジー」を切り口に展開する。

2月から発売を開始するダンロップのフラッグシップタイヤ『SP SPORT MAXX GT』と『SP SPORT MAXX TT』を先行展示する。

車両展示ではSUPER GTに参戦中の「DUNLOP SARD SC430」をはじめ、2001年、ルマン24時間耐久レースにワークスとして71年ぶりに復帰し3位となったベントレー「Speed 8」や、「SP SPORT MAXX GT」を純正装着しているメルセデスベンツ『SL65AMG Black Series』を展示する。

このほか、DUNLOPテクノロジーラボとして同社の環境技術、安全技術、快適技術をガイド形式で紹介する。

《レスポンス編集部》

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