【デリーモーターショー10】タタからミニMPV、ベンチャー

自動車 ニューモデル モーターショー
タタ・ベンチャー
タタ・ベンチャー 全 2 枚 拡大写真

タタはデリーオートエキスポ(デリーモーターショー)で新型キャブオーバーミニバンの『ベンチャー』を発表した。まもなく発売予定だ。“ハッチバックサイズの8人乗りMPV(多目的自動車)”とタタは謳う。

全長4m以下(具体的な数字は未発表)で、回転半径は4.5m。ベージュと黒とのツートーンでまとめられた室内は3列シート、5 - 8人乗りのバリエーションだ。2列目がキャプテンシートのオプションもある。

エンジンは1.4リットル・ターボディーゼルで、出力は70PS(資料によっては71PS)。燃費は「ディーゼルMPVではクラスベスト」だというが、具体的な数字は明らかにされていない。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  3. デリカミニが一晩で別物に! プロ施工3ウェイ+サブウーファーの実力[car audio newcomer]by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST
  4. クラッチ操作不要のホンダ「Eクラッチ」がレブルに搭載! SNSでは「運転マジ楽しい」「マジ助けられた」など高評価の声
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る