ウインドカー、第三者割当による新株式発行

自動車 ビジネス 企業動向

カーシェアリング事業を展開するウインド・カーは、第三者割当による新株式を発行すると発表した。

第三者割当で新株式1万5000株を発行する。発行価額は1株当たり1500円で総額2億2500万円となる。割当先は現在、個人投資家2人と協議中で、決定次第公表するとしている。申し込み期日は1月26日で、払い込み期間は1月28日から29日まで。

今回増資するのは財務体質を強化するのが狙い。増資で得た資金はカーシェアリング事業を展開するための運転資金や業容拡大に伴う人材採用、広告宣伝費、ステーション増設費用などに充当する。

《レスポンス編集部》

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