ブリヂストン、森林整備活動を実施

自動車 ビジネス 企業動向
森林教室の様子
森林教室の様子 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、日本国内で間伐などの森林整備を行う「B・フォレスト・エコピアの森」プロジェクトを開始する。

このプロジェクトは、環境タイヤ「ECOPIA」ブランドの売り上げの一部を森林整備に活用することで、顧客とともに、日本の森を守る活動を推進していく。環境活動を強化するともに、一般ユーザーにも高い環境意識を持ってもらうため実施する。

同社はこれまでも、栃木県那須塩原で、林野庁の「法人の森林」制度を活用して森林整備を行ってきた。今回これに加え、事業所を持つ福岡県久留米市と神奈川県横浜市でそれぞれの市と協同してプロジェクトを開始する。

また、全国の同社事業所周辺へも森林整備活動を拡大していく。那須塩原での5年間のノウハウを生かしながら、地域住民とともにプロジェクトを進めていく構え。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る