ブリヂストン、環境タイヤECOPIAがラベリング制度に認定

自動車 ビジネス 国内マーケット
ECOPIA EP100
ECOPIA EP100 全 2 枚 拡大写真
ブリヂストンは、日本自動車タイヤ協会が運用を開始した業界自主基準「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン」(ラベリング制度)」に基づき、環境タイヤ「ECOPIA」からグレーディング(等級制度)情報の提供を開始する。

表示を開始するのは『ECOPIA EP100』と新商品『ECOPIA EX10』の2商品で、全サイズで低燃費タイヤの性能要件を満たしている。ラベリング制度は、タイヤの環境性能を表す転がり抵抗係数と、安全性能であるウェットグリップ性能を表示するもので、顧客が共通の尺度で商品を選択する基準ができるようになる。

ECOPIAの情報はホームページや商品ラベルなどで順次提供していく。その他の商品については、今後段階的に実施していく予定だ。

同社では今後も、顧客の役に立つグレーティング情報を積極的に提供していきたいとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る