ブリヂストン、環境タイヤECOPIAがラベリング制度に認定

自動車 ビジネス 国内マーケット
ECOPIA EP100
ECOPIA EP100 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、日本自動車タイヤ協会が運用を開始した業界自主基準「低燃費タイヤ等の普及促進に関する表示ガイドライン」(ラベリング制度)」に基づき、環境タイヤ「ECOPIA」からグレーディング(等級制度)情報の提供を開始する。

表示を開始するのは『ECOPIA EP100』と新商品『ECOPIA EX10』の2商品で、全サイズで低燃費タイヤの性能要件を満たしている。ラベリング制度は、タイヤの環境性能を表す転がり抵抗係数と、安全性能であるウェットグリップ性能を表示するもので、顧客が共通の尺度で商品を選択する基準ができるようになる。

ECOPIAの情報はホームページや商品ラベルなどで順次提供していく。その他の商品については、今後段階的に実施していく予定だ。

同社では今後も、顧客の役に立つグレーティング情報を積極的に提供していきたいとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る