VW シロッコ2.0TSI、最高出力をアップ

自動車 ニューモデル 新型車
シロッコ2.0TSI.(写真は欧州仕様)
シロッコ2.0TSI.(写真は欧州仕様) 全 2 枚 拡大写真
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペ『シロッコ2.0TSI』の仕様を一部見直し、14日から販売を開始した。

シロッコは2009年5月に発売して以来、個性的なスタイリングと、スポーツクーペとしての高次元の走りが高い評価を受けて販売も順調に推移している。今回、上位グレードであるシロッコ2.0TSIのエンジンスペックを一部変更し、最高出力を200PSから211PSにアップする。さらに、ナビゲーションシステムの機能を向上した。

これに伴い価格も改定し、新価格は457万円となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
  2. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  3. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る