阪神淡路大震災を風化させない 富士通テン、防災訓練を実施

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富士通テンは、阪神・淡路大震災から今年で15年目を迎えたため、1月15日に本社地区(神戸)で、防災訓練を実施した。

阪神・淡路大震災では、同社の社員3人が死亡、社員の家族8人が死亡、社員の家屋損壊が662件、会社操業停止4日という甚大な被害を受けた。震災後の入社社員が半数を超え、当時の様子を知る社員が少なくなりつつあるため、体験を風化させることなく全社員で共有し今後に生かしていくため、1月15日に本社地区で防災訓練、防災ミーティングと、自衛消防隊による放水訓練を実施した。

《レスポンス編集部》

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