スズキ、自己株式処分で社債の転換価額を修正

自動車 ビジネス 企業動向
アルト
アルト 全 1 枚 拡大写真

スズキは、同社が発行した「第3回無担保転換社債」と「130%コールオプション条項付第4回無担保転換社債型新株予約権付社債」の転換価額が1月16日から調整されることになったと発表した。

スズキは保有する自己株式をフォルクスワーゲンに売却、処分したため、社債の転換価額の調整事由に該当することから、転換価額を調整する。

第3回無担保転換社債の転換価額は2000円だったが1978円80銭に修正された。第4回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換価額は3054円だったが3021円60銭に修正された。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. VW、自信を取り戻した欧州の巨人…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る