全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、アジア市場の軟調から急速に買い意欲が減退。主力企業の決算発表控えとあって模様眺め気分が強まり、平均株価は前日比27円安の1万737円と小幅安。自動車株は高安まちまちとなった。
富士重工業が9円高の450円、ダイハツ工業が8円高の938円と反発。いすゞ、日野自動車もしっかり。
一方、トヨタ自動車が35円安の4105円と続落。ホンダが45円安の3255円、日産自動車が10円安の758円と続落した。
全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、アジア市場の軟調から急速に買い意欲が減退。主力企業の決算発表控えとあって模様眺め気分が強まり、平均株価は前日比27円安の1万737円と小幅安。自動車株は高安まちまちとなった。
富士重工業が9円高の450円、ダイハツ工業が8円高の938円と反発。いすゞ、日野自動車もしっかり。
一方、トヨタ自動車が35円安の4105円と続落。ホンダが45円安の3255円、日産自動車が10円安の758円と続落した。
《山口邦夫》