全体相場は反落。米国市場が新規の金融規制に対する思惑から大幅安となったことを嫌気し、売りが先行する展開。円相場がおよそ1か月ぶりに1ドル=89円台に上昇したことから輸出関連株が軒並み安となった。
平均株価は前日比277円安の1万0590円と昨年12月30日以来の安値圏に下落。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が135円安の 4055円と急反落。ホンダが80円安の3230円、日産自動車が15円安の750円と反落した。
全体相場は反落。米国市場が新規の金融規制に対する思惑から大幅安となったことを嫌気し、売りが先行する展開。円相場がおよそ1か月ぶりに1ドル=89円台に上昇したことから輸出関連株が軒並み安となった。
平均株価は前日比277円安の1万0590円と昨年12月30日以来の安値圏に下落。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が135円安の 4055円と急反落。ホンダが80円安の3230円、日産自動車が15円安の750円と反落した。
《山口邦夫》