市光工業、台湾の持分法適用会社を解散

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市光工業は22日、台湾にある自動車部品を製造する持分法適用会社である健光實業を解散すると発表した。

健光實業は、市光工業が50%出資する持分法適用会社で、ミラーを中心とした自動車部品を台湾所在の自動車メーカーに供給してきた。今回、市光工業グループとして海外業務の効率化を図るため、健光實業を解散し清算手続を開始する。

2010年11月中旬までに清算を終える予定。市光工業の業績への影響は現在精査中。

《レスポンス編集部》

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