【デトロイトモーターショー10ライブラリー】フォード マスタング GT 5.0リットル V8

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フォード マスタング GT 5.0リットル V8
フォード マスタング GT 5.0リットル V8 全 15 枚 拡大写真
2011年モデルの『マスタング』は新V8エンジンを搭載する。従来の4.6リットルV8を、新開発の5.0リットルV8に変更。最大出力412ps、最大トルク53.9kgmのパワフルなスペックを発揮する。

完全新設計のV8エンジンは、V6同様にヘッドを従来のOHC12バルブに代えて、DOHC24バルブ化。さらに可変バルブタイミング機構の「Ti-VCT」を採用した。これにより、最大出力412ps、最大トルク53.9kgmを発生。

新開発6速MT&6速ATや、新電動パワーステアリングの効果で、燃費も改善。6速AT車のEPA(米国環境保護局)予想燃費は、市街地7.23km/リットル、高速10.63km/リットルと、高速燃費は旧4.6リットル比で8.6%の改善を果たした。

《ショーカーライブラリー》

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