マツダ、国内生産が14か月ぶりにプラス…12月実績

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マツダが25日に発表した2009年12月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比44.9%増の9万8674台と大幅に増加した。

国内生産は同28.6%増の6万7539台と14か月ぶりに前年を上回った。『アクセラ』や『デミオ』が増加した。

国内販売は同5.1%増の1万2621台と3か月連続でプラスとなった。国内シェアは0.5ポイントダウンして3.4%だった。

輸出は同10.5%増の6万1490台と前年を上回った。北米が同25.5%増、欧州が同13.9%増、オセアニアが同29.5%増となった。

海外生産は横ばいの3万1135台だった。乗用車が好調で7か月連続で前年をキープした。

《レスポンス編集部》

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