三菱 i-MiEV、10台をさいたま市に納車…パトカーに使用

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i-MiEVをさいたま市のEV青色防犯パトロールカーとして使用
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三菱自動車は26日、さいたま市に電気自動車『i-MiEV』を10台納車したと発表した。

さいたま市に電気自動車が納車されるのは、今回が初めて。納車したi-MiEV10台は、さいたま市の全区に「青色防犯パトロールカー」として使用される。

三菱自動車は、2009年7月に同社初の量産型電気自動車となるi-MiEVの販売を開始し、既に1100台を納車している。

4月からは、個人向け販売も開始し、自治体や個人にEVの普及を推進していくとしている。

《レスポンス編集部》

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