横浜ゴム、静粛性と操縦安定性を持ったロープロファイルタイヤを発売

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ADVAN dB(アドバン・デシベル)
ADVAN dB(アドバン・デシベル) 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、グローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN」の最高峰コンフォートタイヤ「ADVAN dB」(アドバン・デシベル)にインチアップ(ロープロファイル)サイズを追加し、2月5日から順次発売する。発売サイズは185/65R15 88H - 275/30R20 97Wの全28サイズで、価格はオープン価格。

ここ最近の傾向としてロープロファイルタイヤが純正指定サイズとして装着されている車両が増え、ロープロファイルタイヤ車両を購入しても走行性能に加え、静粛性・快適性を重視するユーザーが増えている。

同社では今回のサイズ拡大によって、こうしたユーザーニーズに応えていくとともに、最新の国産・輸入高性能ラグジュアリーカーを中心としたインチアップ志向のユーザーに対して積極的にアピールしていく。

ADVAN dBは「POWER of SILENCE」をコンセプトに「卓越した車内空間の静粛性」、「高い運動性能と安全性能」、「優れた低燃費性能」をテーマに開発した。専用非対称パターンやナノパワーゴムの採用により、静粛性と操縦安定性を高次元で達成するとともに、相反するウェット性能と低ころがり性能も両立する。

《レスポンス編集部》

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