【ジュネーブモーターショー10】マツダ ロードスターにデビュー20周年の限定車

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マツダ MX‐5(日本名:ロードスター) 20thアニバーサリーリミテッドエディション
マツダ MX‐5(日本名:ロードスター) 20thアニバーサリーリミテッドエディション 全 1 枚 拡大写真

マツダは1日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『MX-5』(日本名:『ロードスター』)のデビュー20周年を記念した限定車、「20thアニバーサリーリミテッドエディション」を公開すると発表した。

この限定車は、欧州のみで2000台を販売。1.8リットル直列4気筒エンジン搭載の「SE」グレード(ソフトトップ仕様)をベースに、20周年を記念した特別装備を盛り込んだ。

外観は、グリル回り、ドアハンドル、ヘッドライト&フォグランプ回りをクローム化。17インチのアルミホイールは、専用の10本スポークデザインだ。ボディカラーは専用のオーロラブルーを含む全3色で、内装にはボディカラーと同じパーツがあしらわれる。

また専用スカッフプレートと、1から2000番までのシリアルナンバープレートを装備。足回りは、フロントにスタビライザーを追加し、ハンドリング性能を引き上げている。

マツダは2009年7月、日本向けのロードスターに「20周年記念車」を投入。このモデルと欧州向け限定車とは、装備内容が一部異なっている。

《森脇稔》

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