アレーナ・ディ・ヴェローナ&プラシド・ドミンゴ in 東京、フィアットが後援

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愛をテーマにフィアットカフェが変身
愛をテーマにフィアットカフェが変身 全 6 枚 拡大写真

フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、2月13日、14日に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で上演予定の「アレーナ・ディ・ヴェローナ&プラシド・ドミンゴ in 東京」を後援する。また、フィアットカフェでは愛をテーマとしたイベントを開催する。

アレーナ・ディ・ヴェローナとプラシド・ドミンゴ、そして最先端の技術を使った演出によるこれまでにない新しいAIDAが上演される。アレーナ・ディ・ヴェローナは1913年からオペラファンの心に残るオペラ作品を製作・公演してきた。2009年7月24日には、プラシド・ドミンゴとのコラボレーション40周年を記念して、ガラ・コンサートが行われ、CG映像を使った斬新なデザインの舞台セットで「フォンダツィオーネ・アレーナ・ディ・ヴェローナ」を発表。今回東京国際フォーラムで行われる日本公演でも、このセットが再現される予定。

これらアーティストの来日時の日本での移動は、すべてアルファロメオがサポートする。同社では『159』の洗練されたスタイリングは、マエストロ、プラシド・ドミンゴ、アイーダの世界感に相応しいとしている。

また、フィアットカフェでは2月1日から15日まで、今回の後援にちなみ「愛」をテーマとしたイベントを行う。オペラ「アイーダ」からインスピレーションを受けた2人のアーティストの作品展示のほか、愛にあふれた特別ディナーセットの販売も行う。

《レスポンス編集部》

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