日本精工ベアリング・グロッケンIIがメディア芸術祭に出展

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日本精工は3日、2006年に創立90周年を記念して製作した「ベアリング・グロッケン」の2号器「ベアリング・グロッケンII」が2009年度の文化庁メディア芸術祭、審査員委員会推薦作品に選出されたと発表した。

ベアリング・グロッケンは、ベアリングが摩擦を減らし、機械をスムーズに回転させることで、環境に貢献していることを広く理解してもらうため製作した新しい発想の楽器。 

アーティスト・川瀬浩介氏と同社の共同制作で、普段は機械に組み込まれて目にすることがほとんどないベアリングの球(鋼球)を使用して音を奏でる。ベアリングの球が、鍵盤の上を跳躍しながら自動演奏するベアリング・グロッケンは、視覚的にも楽しめる。

レパートリーを5曲に増やしたベアリング・グロッケンIIは、審査委員会が推薦する「アート部門」の優秀作品として、2月3日から国立新美術館で開催される「文化庁メディア芸術祭」作品展に、出展・展示される。

《レスポンス編集部》

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