輸入車販売ランキング、VW急増で2か月ぶりトップ…1月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ポロ
ポロ 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した1月のブランド別輸入車新車登録台数ランキングによると、フォルクスワーゲンが前年同月比42.0%増の2659台と高い伸び率となり、2か月ぶりにシェアトップに返り咲いた。シェアは27.4%となった。

2位のメルセデスベンツも同7.5%増の1522台と順調、3位のBMWは同13.5%減の1008台と落ち込んだ。

4位はアウディ、5位がトヨタ、6位がボルボ、BMWグループのMINIは7位にダウンした。8位がホンダ、9位がプジョー、10位がフィアットだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る