【ジュネーブモーターショー10】スバルは インプレッサ 派生車など出展

自動車 ニューモデル モーターショー
スバルブース(イメージ)
スバルブース(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

富士重工業は5日、3月2 - 14日にスイスで開催予定の「第80回ジュネーブ国際モーターショー」に『ハイブリッドツアラーコンセプト』などを出展すると発表した。

出展車両は、ハイブリッドツアラーコンセプト、『ボクサー(水平対向)ディーゼルエンジン』、『インプレッサXV』、『プラグインステラ』。

ハイブリッドツアラーコンセプトは、スバルが提案する将来のグランドツーリングカーのコンセプトモデル。流麗なフォルムの中に、走行性能や安全性能、独特なハイブリッドシステムによる環境性能を高次元で融合した。

ボクサー(水平対向)ディーゼルエンジンは、水平対向エンジンを中心とした、スバルが目指す快適・信頼の新しい走りと環境対応の融合をブース全体で表現する。

インプレッサXVは、インプレッサの5ドアモデルをベースに、クロスオーバーテイストのエクステリアデザインを施したニューモデル。専用デザインのフロントグリルやホイールアーチ、専用装備のルーフレール、ルーフスポイラーなどを採用。エンジンは、欧州ユーロ5排ガス規制に対応したガソリンとディーゼルの2タイプを設定する。

《レスポンス編集部》

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