【ENEX10】住友ゴム工業ダンロップがブースを出展

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住友ゴム工業は10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「ENEX2010 第34回地球環境とエネルギーの調和展」にブースを出展する。

住友ゴムグループは、地球環境への取り組みを経営上の最重要課題として位置づけ、持続可能な社会の実現に貢献し、社会から信用される企業グループを目指しており、この考え方を表現したCSRメッセージ「for you,for the earth」(あなたのために、地球のために)とともに様々な活動を行なっている。

ブースでは、環境省より「エコ・ファースト企業」として認定された際に、環境大臣と取り交わした3つの「エコ・ファーストの約束」を中心にグループの環境関連活動を紹介する。

展示内容は、地球温暖化の防止に向けた取り組み、完全ゼロエミッション、リサイクル、緑化活動など循環型社会の形成に向けた取り組み、環境配慮商品の実用化。

商品はタイヤラベリング制度で「低燃費タイヤ」基準に適合した、ダンロップのエナセーブシリーズ『ENASAVE 97』、『ENASAVE RV503』、『ENASAVE EC202』など、環境に配慮したエコタイヤを展示する。

「ENEX2010 第34回地球環境とエネルギーの調和展」は財団法人省エネルギーセンターが主催する展示会で、「低炭素社会にむけて - ゆるぎない技術と未来を -」をテーマとして、省エネルギー及び新エネルギーを機軸にエネルギーと環境の調和に資する産業レベル、生活レベルでの具体的な対策を中心に情報提供する展示会だ。

《高木啓》

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