ホンダ ラグレイト のエアバッグ…構成部品飛散のおそれ
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安全

対象となるのは、2001年10月22日から02年6月28日に製作された516台。
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。
全車両、運転者席側SRSエアバッグのインフレータを良品と交換する。
不具合発生はなく、海外市場からの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》