ホンダ、ガスパワー耕うん機の販売が1万台を達成

自動車 ビジネス 企業動向
ガスパワー耕うん機 ピアンタ FV200
ガスパワー耕うん機 ピアンタ FV200 全 2 枚 拡大写真

ホンダは17日、2009年3月に発売したガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』の累計販売台数が1万台を達成したと発表した。

[ガスパワーシリーズ商品使用イメージ]

ピアンタFV200は、燃料に手軽さで移動・収納も簡単な家庭用カセットガスを使用するエントリー向けの耕うん機。「食の安全問題」もあって家庭菜園が人気を集める中、発売開始と同時に好調な販売が続き、発売から1年弱で累計販売1万台となった。

同社は、ピアンタFV200に続いて、手軽にアウトドアを楽しむためのツールとして家庭用カセットガスを燃料とするガスパワー商品を今後も展開していく方針で、今春には第2弾となるガスパワー発電機『エネポ』を発売する予定。さらに第3弾として、ガスパワー船外機の発売も決定している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  5. ホンダ『WR-V』に「ADVエディション」、新グリルにオレンジアクセントが映える…インド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る