スズキ、海外生産台数が過去最高…1月実績

自動車 ビジネス 企業動向
アルト(海外専用車)
アルト(海外専用車) 全 2 枚 拡大写真
スズキが23日に発表した1月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比31.8%増の23万3317台と大幅に伸び、1月として過去最高だった。

国内生産は国内向けは落ち込んだものの、輸出がカバーし同7.9%増の8万5130台と、16か月ぶりにプラスとなった。
 
海外生産は同51.0%増の14万8187台となり、7か月連続でプラスとなった。単月として過去最高で中国、インドが高い伸び率となった。
 
国内販売は同1.1%増の4万8367台と14か月ぶりに前年を上回った。小型車の販売は落ち込んだものの、軽自動車が順調だった。
 
輸出は同47.7%増の2万5436台と2か月連続プラスとなった。アフリカ向けを除く全地域でプラスとなった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る