【メルセデスベンツ Eクラスワゴン 発表】7年ぶりにフルモデルチェンジ

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E350ブルーテック ステーションワゴン アバンギャルド
E350ブルーテック ステーションワゴン アバンギャルド 全 6 枚 拡大写真

メルセデスベンツ日本は24日、主力ラインナップのひとつである『Eクラスステーションワゴン』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、販売を開始した。同時に発表された新型クリーンディーゼルエンジン「ブルーテック」を搭載するモデルは、世界に先駆けた導入となる。

画像:Eクラスステーションワゴン&ブルーテック発表会

Eクラスワゴンは1977年に発売されて以来、プレミアムステーションワゴンの草分け的存在として、世界で累計100万台以上、日本でも4万台を売り上げている「プレミアムエステートのベストセラー」(メルセデスベンツ)。利便性の高い大容量の荷室と、セダン同様の快適性やスタイリッシュなデザインを特徴とする。

新型Eクラスステーションワゴンは、伝統と革新を表現したスタイリングのEクラスセダンの特徴をそのままに、機能性を追求したリアセクションを融合。ボディサイズは従来モデルに比べ全長+15mm(4900mm)、全幅+35mm(1855mm)、ホイールベース+20mm(2875mm)拡大し、ゆとりある空間を作り上げた。ラゲッジルームは同クラスステーションワゴンでは最大級の1910リットルを確保した。

ボディはステーションワゴン専用に、軽量高剛性の鋼板やアルミを採用し強化。衝突時の安全性だけでなく、ねじれ剛性も従来モデル比で50%向上し、安定した操縦性と乗り心地を実現した。

先行車や対向車を検知し照射範囲を調整する「アダプティブハイビームアシスト」や車線逸脱を振動で知らせる「レーンキーピングアシスト」、赤外線カメラを使用し前方90mまでの範囲を車載モニターに表示する「ナイトビューアシストプラス」、新開発の「SRSペルビスバッグ」など事故を未然に防ぐための最先端の安全装備も充実させた。

環境性能に特化した「ブルーエフィシエンシィ」モデルを2車種設定するのも新型の大きな特徴。「E350ブルーテック」は、最新のディーゼルエンジンを搭載し、排出ガス中の有害物質を大幅に低減したモデル。さらに10・15モード燃費13.4km/リットルを達成したほか、輸入車として初めてとなるクリーンディーゼルエコカー免税に適合、新車購入補助の対象車としても認定されている。

小型の1.8リットルガソリンターボエンジンを搭載する「E250ブルーエフィシエンシィ」は、2.5リットルエンジン並みのパワーを発揮しながら約22%燃費性能を向上、50%エコカー減税に適合した。

メルセデスベンツは現在エコカー減免税対象車5モデル、新車購入補助金対象車24モデル、★★★★低排出ガス車38モデルをラインナップし、輸入車メーカーでは最多の環境対応車を持つ。主力車種のひとつであるEクラスワゴンに最新の環境技術を採用することで、より多くのユーザーの環境意識に訴求、低炭素化社会の実現を目指す。

新型Eクラスステーションワゴンは全7グレードをラインナップ。「E250CGIブルーエフィシエンシー」が669万円、「E350ブルーテック・アバンギャルド」が833万円、上級グレードの「E63AMG」が1530万円。

《宮崎壮人》

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