オリックス自動車、電動アシスト自転車のレンタル事業を開始

自動車 ビジネス 国内マーケット
「eチャリ」レンタル
「eチャリ」レンタル 全 1 枚 拡大写真

オリックス自動車は2月24日、環境に配慮した自動車関連サービスを推進する一環として、3月1日より、電動アシスト付き自転車をレンタルするレンタサイクル事業を開始すると発表した。

レンタサイクル事業のサービス名称は「eチャリ」となる。「e」には「eco(エコロジー)」「easy(容易な)」「electric(電気)」の3つの意味があり、オリックス自動車では「お客さまに親しみを持ってご利用いただきたいと考えています」という。

今回、東京55台・神奈川5台・京都30台・大阪10台の計100台を導入し、オリックスのレンタカーネットワーク(オリックスレンタカーおよびジャパレン)11店舗で貸し出す。

「eチャリ」レンタル
●利用条件
(1)プライムメンバーズクラブ会員
利用時の入会可能
(2)年齢18歳以上
●利用料金:2000円/日
保険補償含む
デポジット料金:3000円
無事故で返却の場合は返金される

レンタル自転車
●メーカー:パナソニックサイクルテック
●車種:リチウムビビ・ラッテ
●仕様タイヤサイズ26 インチ
●電動アシスト走行距離:22km
フル充電オートマティックモード時

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る