トヨタリコール支援策を全米に拡大

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米国トヨタ自動車販売(TMS)は26日、全米各州の司法長官との協議の結果、全米でリコール対象となっているトヨタ、レクサスオーナーへの支援策を講じることを発表した。

サービス内容は「顧客の都合に合わせたスケジュールでの点検・補修作業」、「ディーラー関係者による車両の引き取り・引き渡し」、「顧客のディーラー及び職場への送迎」、「車両が使えない若しくは使いたくないオーナーに対するレンタカーやタクシー料金払い戻しなど代替的移動手段の提供」で、発生する費用はトヨタ負担とし顧客、ディーラーの負担はない。

対象となる点検・補修は、現在リコールが行われているアクセルペダルの固着/フロアマットとの干渉、ABSソフトウェアのアップデート、タコマのフロントドライブシャフトの点検などだ。

米国トヨタはこの発表に先行する24日、ニューヨーク州当局との合意により同州内のディーラーからトヨタ車を購入した同州の居住者に対する特別支援を図ることを決定しており、同様の策を全米に拡大する意向を示していた。

発表にあたり、北米トヨタのジム・レンツ副社長は「我々17万2000人のチームメンバーと北米全土のディーラーは、顧客の安全と満足をこれまで以上に確かなものとして行きたい」との決意を表明した。

《ケニー中嶋》

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