日本駐車場1月中間期決算…最高益 カーシェアリングなど積極的

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日本駐車場開発が発表した2010年1月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比21.1%増の6億6500万円と過去最高益となった。

売上高は同8.7%増の41億7600万円と過去最高となった。駐車場事業ではカーシェアリング車両を既存の運営駐車場へ積極的に増車し、新しいソリューションモデルの確立に注力したことや、新規契約獲得に注力したことから売上げが伸びた。

収益では売上げ増や販売費・一般管理費の削減の効果で経常利益は同17.1%増の5億8700万円となった。中間期純利益は同92.8%増の3億9800万円だった。

通期業績予想は前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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