ヤマハ、サロンクルーザーの SC-30 を改良…レバー1本で操船可能に

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側面図・デッキレイアウト図
側面図・デッキレイアウト図 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、サロンクルーザー『SC-30』を改良し、レバー1本で操船可能な「ジョイスティックスターンドライブ」システムを搭載した『SC-30e II』を5月1日から発売する。

SC-30e IIは、流麗なデザイン、質感の高さと快適性を兼ね備えた広いキャビンはそのままに、低速域ではレバー1本で操船可能なジョイスティックスターンドライブシステムを搭載する。桟橋からの離着岸や狭い場所での取り回しの不安を解消し、操船に不慣れな初心者でも快適で容易に操船できるようにした。

さらに、家具の収納性向上やラウンジクッションの追加、照明やスイッチ類のグレードアップなどインテリアの細部にまで変更を加え、サロンクルーザーとしての機能性・完成度を高めた。

また、220馬力を発揮する最新のコモンレール式マリンディーゼル2基を新たに搭載し、凌波性能に優れた船型とのマッチングで環境性能とスピード性能の両立を図った。

価格は3186万9285円。

《レスポンス編集部》

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