首都高がプリウスPHVを導入

エコカー EV
プリウス・プラグインハイブリッド
プリウス・プラグインハイブリッド 全 1 枚 拡大写真

首都高速道路は5日、高速道路会社の社用車としては初となるプラグインハイブリッドカー、トヨタ『プリウス・プラグインハイブリッド』を、市販化に先駆けて1台リース契約した。

本来は、2月8日の導入予定だったが、トヨタのリコール問題などで遅れていた。社用としない休日は、当面社員利用に開放する。

また今後、首都高では、車両の更新時期にあわせて電気自動車を初めとする環境対応車の積極的導入を目指し、さらに一般の人を対象とした環境対応車のカーシェアリングも、地方自治体のシステム等を参照しながら検討していくとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る