スモールカー大集合!! スタイルと技術を変えた12台 3月19日から
自動車 ビジネス
企業動向

スモールカーのルーツのゾーンでは、戦前の代表的なスモールカーとしてわが国のスモールカーのルーツとなったダットサン『フェートン』(1932年式)を展示する。『フライングフェザー』(1955年式)は日産自動車のデザイナーだった富谷龍一氏が設計し、当時日産自動車のボディメーカーだった住江製作所が製作した。
初期のスモールカーのゾーンではスバル『360』(1958年式)、トヨタ『パブリカ・デラックス』(1963年式)、ホンダ『N360』(1969年式)を展示する。
最近のスモールカーとしてスズキ『アルト』、ダイハツ『ムーヴ』、マツダ『デミオ』、トヨタ『ヴィッツ』といった馴染みの車も並べる。また参考展示としてモーリス『ミニ・マイナー』(1959年式)、トヨタとPSAプジョーシトロエンが共同開発した欧州向け小型乗用車トヨタ『アイゴ』を展示する。
《編集部》