【ジュネーブモーターショー10ライブラリー】レクサス CT200h

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
レクサス CT200h
レクサス CT200h 全 18 枚 拡大写真

『CT200h』は、2009年9月のフランクフルトモーターショーで披露された『LF-Chコンセプト』の市販版。トヨタ『プリウス』と同じハイブリッドシステムを搭載する、レクサスブランド初のプレミアム5ドアハッチバックだ。

エクステリアはレクサスのデザイン概念、「L-フィネス」に沿ったもの。シャープでエッジを効かせたエアロダイナミクスフォルムが特徴だ。ヘッドランプには、LEDデイタイムランニングライトが組み込まれる。ボディサイズは、全長4320×全幅1765×全高1430mm、ホイールベース2600mmだ。

インテリアはクラス最大級のホイールベースが、ゆとりの空間を実現。インパネは上側をディスプレイゾーン、下側をオペレーションゾーンとして、機能を分けた。インパネシフトと、『HS250h』と同様の「リモートタッチ」と呼ばれるマルチファンクションコントロールを導入。荷室容量は345リットル(VDA計測法)で、後席を倒せば700リットルに拡大する。

《ショーカーライブラリー》

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