トヨタ、2010年度も採用抑制を継続

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トヨタ自動車は、2010年度の中途を含む採用人数を2009年度よりも60人少ない960人に絞り込むと発表した。

自動車生産台数は回復しているものの、需要の伸びの中心は海外で、国内生産台数の動向は不透明で、一連のリコール問題が影響する可能性もあるため、前年度と同様、採用人数を抑える。

職種別では、事務職は29人マイナスの80人にとどめる。技術職は27人少ない380人、技能職は4人少ない500人とする。

一方、トヨタ工業学園は27人多い240人が入学する予定。

《レスポンス編集部》

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