NEC、UQコミュニケに納入したWiMAX基地局が稼動開始

自動車 テクノロジー ネット

NECは、UQコミュニケーションズ向けに納入したWiMAXサービスの基地局が3月10日から稼動を開始したと発表した。NECの基地局は順次、全国に設置される予定。

UQコミュニケーションズは当初、2009年度にWiMAX基を期初4000局の開局を計画していたが、3月末時点で6000局以上を開局するよう計画を引き上げた。サービスエリアの拡充を図るため。

NECが納入する基地局は、「パソウィングスBS202」で、国際標準であるWiMAX ForumのWave2(2.5GHz)認証を取得しており、異なるベンダー間の相互接続性が高いことが特徴。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る