バリチェロ、18年目のシーズンに挑む

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バリチェロ
バリチェロ 全 2 枚 拡大写真

1950年から始まったF1ワールドチャンピオンシップの中で、最も経験豊富なドライバーとなったルーベンス・バリチェロ。新天地ウィリアムズで自身18年目のシーズンに挑むバリチェロはこれまで以上にコンディションがいいと自信を見せる。

「18年目のシーズンを迎えることが出来て嬉しいよ。とてもモチベーションに満ちているし、身体的コンディションもこれまで以上にいい。ウィリアムズに乗れることをとても幸せに感じている。すっかりチームにも溶け込んで、まるで5年ぐらいいるみたいだよ」

「テストではたくさんの距離をカバーすることができた。前半は信頼性を中心に、後半はバーレーンへのアップグレードを中心にテストを行ったよ。セットアップ、信頼性、エンジンのドライバビリティ、どれをとっても良い仕事ができたと自負している。マシンは格段に改善されたし、チームは入念な準備を施してくれたおかげで、何の不安もなく開幕戦に向かうことができるよ」

「僕は楽観的な人間だから、僕らの競争力に自信を持っている。でも実際のポジションについてはやってみないと分からない。新しいチーム、新しいドライバー、新しいレギュレーションと素晴らしいシーズンになりそうだね」とバリチェロは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る