JAFのロードサービス、タクシーや大型車も対象に

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車連盟(JAF)は15日、4月1日よりロードサービスの対象車種を拡大すると発表した。法人タクシーや事業用貨物車両などが新たに対象となるほか、大型自動車も一部サービスを受けることができる。

今回、法人タクシー・ハイヤーなど事業用乗用自動車、事業用貨物自動車、事業用二輪自動車、事業用特種用途自動車(介護タクシー)が新たに対象に加わる。

また、大型特殊、小型特殊を除く車両重量3001kg以上の大型車についても、「キーの閉じ込み」と「燃料切れ」の救援作業に限りロードサービスの対象となる。

《宮崎壮人》

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