高速ツアーバス初の自動チェックイン機、ウィラーが導入
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ターミナルの「チェックインエリア」では、新サービス「スマートチェックイン」を導入する。ケータイサイトのマイページ、出発前に送信される案内メールなどから取得できるチェックインコード(2次元バーコード)を自動チェックイン機にかざし、約15秒でチェックインが可能となる。
チェックインコードを取得していない場合は、自動チェックイン機に予約番号または代表者名と電話番号を入力し、対象便を検索することで自動チェックインが可能。また、エグゼクティブシートなどの上位クラスでは、専用カウンターでスタッフがおもてなしのチェックインを行う。
チェックインエリアには、コンビニやインターネットの使用できるスペースを設置し、出発エリアは、待合スペース、自動販売機、コインロッカーを設置する。
《レスポンス編集部》