日本ユニシス、充電インフラの実証実験に参加

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日本ユニシスは、大阪府で30社・団体と連携して充電インフラ「おおさか充電インフラネットワーク」の実証実験を3月26日から開始する。

日本ユニシスでは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)向け充電インフラシステムサービス「スマートオアシス」を開発し、EVの社会実証実験などに提供している。この実証実験は、経済産業省が大阪府などの「大阪EVアクションプログラム」の一環で、30の企業・団体が参加する。日本ユニシスは、大阪府内に設置された複数の異なるメーカーの充電器を一元管理し、充電サービスの管理や情報提供のプラットフォーム共通化の実証、携帯電話を使った充電器予約システムの実証を行う。

こうした充電インフラの実証実験は、世界初の試みとなる。

《レスポンス編集部》

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