パーク24、大阪府立駐車場の10か所の管理者に…充電器整備も

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「タイムズ」を運営するパーク24は、大阪市立駐車場10か所の指定管理者として指定を受けた。4月1日からサービスを開始する。新たにEV充電インフラの設置、デッドスペースを活用した自動二輪用駐車場を開設するなど、利用者へのサービス向上を図りながら利用を促進していく。

指定管理者制度は、地域住民サービスの向上や経費の削減を目的にした制度で、大阪市でも市政改革の一環として、大阪市立駐車場の効率的な管理運営を実施する。

同社は2007年4月以降、「大阪市立西横掘駐車場」、「大阪市立本町地下駐車場」で、2008年5月からは「大阪市立新大阪駅南第2駐車場」の指定管理者としてそれぞれ管理運営してきた。さらに、2010年度以降の指定管理者の事業者選定で、同社は、これまでの管理実績や利用者への利便性の高いサービス提案などが評価され、3駐車場に7駐車場を加えた10か所の大阪市立駐車場で指定管理者として選定された。

《レスポンス編集部》

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