ジープのTweet-to-Winコンテスト、ファイナリスト5名を公表

自動車 ビジネス 海外マーケット
ラングラー アイランダー(画像はデトロイトモーターショー10)
ラングラー アイランダー(画像はデトロイトモーターショー10) 全 1 枚 拡大写真

クライスラーグループは23日、ジープブランドの公式Twitterページにおいて、先週から実施中の「Tweet-to-Win」コンテストのファイナリスト5名を公表した。Twitterを使った自動車プレゼント企画は、自動車メーカーとしては初の試みだ。

Tweet-to-Winコンテストは、ジープに関するさまざまなトリビアクイズ。米国在住者なら、ジープのTwitterページを通じて自由にコンテストに参加でき、18 - 22日の5日間、実施された。そして23日、トリビアクイズで最も高い正答率を達成した5名がアナウンスされた。

クライスラーは4月1日、5名をニューヨークモーターショーの会場へ招待。特設のサンドボックス中から、金色の「Tiki Bob」を発見した人に、米国で販売が開始されたばかりの特別仕様車、ジープ『ラングラー・アイランダー』がプレゼントされるという仕掛けだ。

ジープブランドのマイク・マンレー社長兼CEOは、「このコンテストは、ジープと顧客のユニークな双方向コミュニケーション」と、語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る