電気記念日、EVを知る 3月29日まで

自動車 ビジネス 国内マーケット
電気記念日イベント
電気記念日イベント 全 4 枚 拡大写真
日産自動車は、電気自動車(EV)の普及を促進するため、3月25日の「電気記念日」にあわせて24日から29日まで、東京・銀座ギャラリーで企画展示を実施している。

1878年(明治11年)の3月25日、国内で初めての電気灯(アーク灯)が虎ノ門工部大学校(東京大学工学部の前身)大ホールで灯され、その日を記念し1955年に日本電気協会が「電気記念日」と制定した。その後、一般が初めて電灯を見たのが1882年(明治15年)11月1日午後7時30分、銀座2丁目だった。

銀座ギャラリー内展示では、“電気の時代”を切り開いた象徴のアーク灯のレプリカ(200W)を、EVの『リーフ』に搭載するリチウムイオンバッテリーを電源として点灯させている。銀座ギャラリーでは、EVの技術説明やEVの走る街を再現したジオラマを展示し、EVの取り組みをわかりやすく説明する。

リーフは、今年度の発売を予定している。展示会場の予告によると30日にリーフについて何らかの発表があるという。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  3. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  4. ホンダの社員食堂、白いユニフォームでカレーうどんを金曜日に食べる理由
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る